XGが怖い、嫌い、奇抜で気持ち悪い、変わった理由は?活動休止に!?事務所がヤバい!?

ダンス推し

今回は今海外でも大人気のXGの噂について調べてみました!

人気の一方で、XGが怖い!という意見やXGは嫌い、奇抜で気持ち悪い。という人もいるんです。

そして、XGは活動休止した?という噂や、XGの事務所がヤバい?といった噂も…。

 

XGは「攻めた表現」ゆえに賛否が割れやすいが、活動は継続中で実績はむしろ右肩上がり。

一部の噂は誇張や誤解も混ざっていると思います。

なので、XGの気になる噂の真相をわかりやすくお伝えしていきます。



XGが怖いと言われる理由は?

XGのサウンドとビジュアルの「強さ」が、「怖い」と受け取る人もいるようです。

私も初めて見た時は、XGのパフォーマンスの迫力や個性的な衣装や髪型に驚きました。

とくに低音強めのビート、全編ラップの曲調、無表情でクールな表現が多いからかな~

2024年の「WOKE UP」はラップ主体で、MVも硬質・無機質なトーン。

媒体レビューでも「エクスプローシブ(爆発的)」と評価されています。

 

XGはライブでも大規模フェスでの演出は攻撃的でスピード感があり、間が少ない構成になっています。

私はコーチェラのステージ写真や現地レポを読み込む中で、真紅のケープ衣装や鋭い群舞が、少しドキっとしました。

でも、その直後に観客の歓声が爆上がりしている様子から、「怖い」は「カッコいい」と背中合わせだと納得。

XGの「怖い」はホラーではなく、ヒップホップ由来の「威圧×自信」の演出で、慣れれば「気持ちいい強さ」に見え方が変わってくると思います。

XGは一度を見たら、みんななかなか忘れられないグループですよね!



XGが嫌い、気持ち悪いと言われる理由は?

ネットで見かけるXGが嫌い、気持ち悪いなどの多くの否定意見は、

  1. 文化表現の受け止め方の違い
  2. ハードなメイク・グリルズ(歯の装飾)など「強いビジュアル」への拒否反応
  3. 英語主体の歌詞で「自国色が薄い」と感じる層のもやもや

の3点が要因かと思いました。

確かに、奇抜なメイクや衣装で好みは別れそうですよね。

「気持ち悪い」は私たち受け手の個人差かなと感じました。

 

ビューティ誌はむしろXGのメイクを「大胆で刺激的」と高評価なんです。

否定的な声は価値観の衝突から生まれやすいですよね。

メイクも人それぞれ好みがあると思うし、服装だって好きなファッションジャンルはいろいろ。

XGの曲やパフォーマンスが好みではないというだけかなと感じました。




XGは奇抜なメイクや衣装に変わった?

XGは初期から変わった!という声もあるのですが、「進化して振れ幅が広がった」というほうが近いかなと思います。

初期「Shooting Star」のY2Kブルー系から、神話・サイバー・ストリートまでレンジが拡大。

私は「同じチームとは思えない」ほど化ける瞬間が、XGの醍醐味だと感じます。

 

ビューティ媒体が大胆なメイクアップのベスト10としてXGを特集。

フェスでは白や赤を基調にした大人数ダンサーとの舞台美術で、楽曲ごとに造形が切り替わる設計でした。

例えば、初期の近未来×Y2Kルック(『Shooting Star』期)→ラップ全振りの黒め演出(『WOKE UP』)→コーチェラの赤ケープ&忍者モチーフ群舞、とビジュアルの文法が曲と連動しています。

奇抜=悪目立ちではなく、「曲の世界観を拡大する道具」としてのメイク・衣装。

私はこの「総合芸術感」が世界で刺さっている理由だと思います。



XGが活動休止!?干された?

公式に「活動休止」の発表はありません。

むしろワールドツアー完走、コーチェラ出演、ミニアルバム『AWE』のBillboard 200入り、さらに1stフルアルバム(2026/1/23)公表と、活動は継続・拡張していますよね!

★ツアー:公式のツアーページで東京ドーム公演(2025/5/14)などが確認でき、”SOLD OUT”表記もありました。

★コーチェラ:2025年は音楽メディアにも多数出演されています。

★チャート:『AWE』がBillboard 200に初ランクイン。

★今後のリリース:プレアルバム曲「GALA」(2025/9/19)→フルアルバム(2026/1/23)が公式・音楽媒体で告知。

こんなに活躍されているのに、なぜ活動休止の噂が流れたのか不思議ですよね。

これは、ファンサイン会での「しばらく休む」趣旨のSNS投稿が拡散し、「無期限休止」のように解釈されたケースがありました。

短期の休養・制作期間を「活動休止」と受け取った可能性が高いです。

XGは制作・公演の合間にリフレッシュや準備期間を置きつつ、大型案件を継続しています。




XGの事務所がヤバい!?

「ヤバい」は悪い意味ではなく「強い」のニュアンスが正しいと私は思いました。XGの所属はXGALX(エイベックス傘下のレーベル)

JAKOPS(SIMON)がエグゼクティブ・プロデューサーとしてグローバル戦略を牽引しています。

XGはエイベックスの子会社レーベルXGALXからデビューし、プロデューサーのJAKOPSは各種インタビューで「世界標準の音作りと表現」を掲げてきました。

フェス出演・海外メディア露出・グローバルキャンペーン(化粧品など)といった実績の積み上げが、その戦略の結果と見えます。

小さく鋭い制作集団×大手の国際網=ヤバい(凄い)推進力。

炎上を恐れて表現を薄めるより、攻める作りで世界の目を奪う方針だと、私は分析してみました。



XGの売れない理由まとめ

検索上は「売れない理由」が語られがちですが、実際のデータは「売れている」を示す場面が多いです。

世界ツアー完売会場、コーチェラ出演、Billboard200入りは代表的な根拠。

日本国内の、「テレビ露出が少ない=売れてない」という考え方とは実際とは異なると思います。

売れないと思われているのは、英語主体で国内歌番組の出演が少ないため、日本人のXGに対する認知度が少ないためかなと感じました。

そして、ヒップホップ濃度が高いため、J-POPの「柔らかさ」に慣れた層には刺さりにくいですよね。

 

また、ビジュアルが特徴的で、日本人には抵抗がある人が多い印象です。

しかし、世界では強みになっているんですよね。

  • Billboard200入りは、海外での売上・ストリーミングが一定規模あるということ。
  • ワールドツアーの大規模会場・ドーム公演は需要の裏付け。
  • メディア特集や大型フェスへの出演は国際評価の証拠。

こんなに評価されているのに、XGが売れていない訳ではないことがわかりましたよね。

XGは日本国内だけの評価よりも国際ポップ市場で成果を出すタイプだと思います。

だからこそ「売れない理由」を探すより、なぜ世界で刺さったかを見た方が未来的ですよね。

 

私は、XGが怖い/嫌い/奇抜/気持ち悪いと評される点は、今までに日本で見ない強度の高い音楽・表現ゆえの好き嫌いの振れ幅だと理解しました。

そして、2025年10月現在、XGは活動休止はしていません。

ツアー・チャート・フェス・新作計画と前進中です!

攻めの体制が強力なXGはこれからきっと日本でも爆発的な人気で注目されるなではないかと思っています。



コメント

タイトルとURLをコピーしました