今回は2022年末に『第73回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たしたVaundyさんについてご紹介したいと思います。
「そんなもんかい、紅白。行けるよな。行くぜ、ニッポン!」
紅白を見ていてニヤニヤした人、多いのでは?
ライブやフェスのような煽りを紅白の場でやってくれるなんて。
Vaundyさんは強い心の持ち主に違いない。
と個人的に尊敬してます。
そんなVaundyさんの名前の読み方や、名前の由来は?
本名、年齢、大学など気になったことを調べてプロフィールをまとめてみました!
さらに、Vaundyさんの人気曲や歌っているドラマ主題歌などもご紹介します。
Vaundyの読み方や意味は?
まずVaundyさんの読み方が気になりますよね?
Vaundyさんのwikiをチェックしてみました。
Vaundy(バウンディ、2000年6月6日 – )は、日本のシンガーソングライター、ミュージシャン
引用元:ウィキペディアより
そのままな感じで「バウンディ」と読むのですね!
じゃあVaundy(バウンディ)の意味は???
想像できますか?
私は名前の由来とかあるのかな~?
と気になり、調べてみました!
TOKIO HOT 100に初出演された際、クリス・ペプラーさんに名前の由来を聞かれ答えていました!
中学校の時のあだ名なんですけど、健康診断の時に人とぶつかって、壁とかに跳ね返ったんですけど、そこからバウンドボールって呼ばれるようになって、そこからバウンディになりました。
引用元:TOKIO HOT 100
え、ウケる(笑)
Vaundyさんの名前の由来、面白すぎませんか?
想像すると・・・
そんなことある!?
と私はめっちゃ笑いました。
個人的に、友達になってほしいタイプだな~と思いました(笑)
そして、クリス・ペプラーさんが
「なんでV?」なのかも質問してくれていました!
やっぱり気になりますよね?
なんかBだと印象つかないなって思って。
そう言われると、たしかにー…
「Baundy」より「Vaundy」のほうが
んん!?
と不思議と気になってしまいました。
Vaundy(バウンディ)さんの策略にはまってましたね。
センスや発想が一般人とは違うんだろうな・・・
そう思いませんか?
Vaundyのwikiプロフィール、本名、年齢、大学は?
次にVaundy(バウンディ)さんプロフィールを調べてみました!
まずはwikiチェック・・・
誕生日:2000年6月6日
出身地:日本・東京都
職業:シンガーソングライター、ミュージシャン、マルチアーティスト
担当楽器:ボーカル、ギター
活動期間:2019年 –
レーベル:スターダストレコーズ / Vaundy Artwork Studio(2019年 –引用元:ウィキペディアより
誕生日は2000年6月6日なので年齢は23歳でした。(2023年7月現在)
私が思っていたより若くて意外でした。
19歳、学生で活動し始めたんですね!
作詞・作曲・編曲のみならず、クリエイターと協働してアートワーク制作、映像プロデュースも手掛ける。現役で美術系大学に通いながら活動中。
引用元:ウィキペディアより
美術系大学とのことですが、詳細は公表されていません。
ただ、Vaundy(バウンディ)さんのTwitterのツイートから
『日本大学芸術学部デザイン学科』
の可能性が高いとの記事が多くありました。
音楽系ではなく、デザイン学科というのも意外です!
歌い手だけではなく、マルチアーティストを目指しているVaundy(バウンディ)さんらしいですよね。
2023年7月現在のウィキペディアでは美術大学に在学中とありましたが…
2023年に卒業されている可能性が高いようです。
昨年の紅白へのメッセージで
『学生生活最後という大きな節目であるこの年に、このような大舞台でパフォーマンスを披露できることがとても光栄で嬉しく思います』
と送っていました。
留年されていなければ、2023年3月には卒業されているはずです。
Vaundy(バウンディ)さんの本名は非公開でした・・・
もうVaundy(バウンディ)という名前の印象が強すぎて
本名を知るのが怖いのは私だけでしょうか?
めっちゃ普通の名前でも驚きですし、珍しい名前でも「ええー!!!」ってなりそうですし。
どちらにしろ、Vaundy(バウンディ)さんの本名が公開されたら話題になりそうですよね(笑)
本名は、わかり次第、更新しますね。
Vaundyの経歴は?どんな人?
次にVaundy(バウンディ)さんの経歴についてです。
とりあえずwikiをチェックしてみました。
中学生の頃からCubaseを使用した作曲活動を始める。
高校時代にはニコニコ動画にてVOCALOID曲の「歌い手」としての活動も行った。
また、麻布十番にある音楽塾ヴォイスに通い、本格的に音楽の勉強を始める。2020年にSpotifyが今年躍進を期待するネクストブレイクアーティスト10組「Early Noise 2020」に選出
またスペースシャワーネットワークがイチオシの新人を選ぶ「SPACE SHOWER RETSUDEN NEW FORCE」2020年度ラインナップに選出され、注目を集める。「Vaundy」という自身の名前にも、1stアルバムのタイトル『strobo』にも、敢えて和製英語を用いるのは日本人アーティストとしての矜恃で、海外での活動も視野に入れている。
引用元:ウィキペディアより
中学から作曲活動を始めていたんですね!
Vaundyさんのお母さんがジャズボーカリストだった影響も大きいようで、小さいころから音楽に興味を持ちやすい環境だったのだなと感じました。
音楽塾ヴォイスにも通い、音楽を本格的に勉強されていて、
Vaundyさんは、好きなことはとことん追求するタイプなのだなという印象です。
2019年に活動を始めて1年でネクストブレイクアーティスト10組「Early Noise 2020」に選出されるなんて驚きですよね!
最近はSNSやYouTubeなど、情報発信が個人でもすぐにできるので、
1度バズると、ものすごい速さで人気が出ることが多いなと感じました。
Vaundyさんが曲を発表し始めたタイミングがコロナ禍だったというのもポイントなのかな?
と個人的には思います。
でも、ブレイクアーティストに選出された1番の理由は
Vaundyさんの作り出す多様な音楽を世界中が求めていたってことですよね!
海外での活動も視野に入れているとありますが、すでに海外アーティストからも注目されています。
「地球儀 with Vaundy/Aimer」、「おもかげ」(milet×Aimer×幾田りら)、「逆光」(Ado)など、フィーチャリングでの参加や楽曲提供及びプロデュースでその手腕を余すことなく発揮。菅田将暉「惑う糸」では、初のミュージックビデオの監督も務めた。
その波は海を越え、LAUVからオファーを受けグローバルリミックスアルバムへの参加や、グローバルチームにて制作された「不可幸力 (Global Dance Video)」が世界的なカルチャーサイトNownessピックアップされるなど、国内外での活動も積極的に行う。
引用元:公式ホームページより
あのLAUVからオファーを受けているんです!
凄すぎですよね・・・
世界の人気アーティストから注目されていて、Vaundyさんの才能やセンスが本物だとよくわかりますね。
そして、日本では2022年末に『第73回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たしています。
Vaundyの人気曲や歌っているドラマ主題歌は?
Vaundyさんの人気曲の紹介です。
ジョイサウンドのランキング(2023年7月現在)によると
★1位 怪獣の花唄
★2位 不可幸力
★3位 踊り子
★4位 napori
★5位 裸の勇者
★6位 東京フラッシュ
★7位 花占い
★8位 恋風邪にのせて
★9位 CHAINSAW BLOOD
★10位 泣き地蔵
こんな順位になっていました。
ご存じの曲が多いかと思いますが、少し曲の特徴を紹介しますね。
★1位 怪獣の花唄
第73回NHK紅白歌合戦での歌唱曲。
マルハニチロ WILDishシリーズ「オレらのために」編 CMソング
2020年5月11日に配信限定で先行リリース
Vaundyは「コール&レスポンスを意識したライブ向きの曲」であるとコメントしている。
第73回NHK紅白歌合戦で本楽曲を披露したことが功を奏し、2023年1月11日公開のBillboard Japan Hot 100で自身最高位となる3位を記録し、TOP10入りを果たす。同日公開のBillboard Japan Download Songsでは自身初の1位を記録した。同年3月22日には自身初となるストリーミング累計3億回再生を突破した。
引用元:ウィキペディアより
やっぱり紅白の影響力ってすごいんですね。
「怪獣の花唄」でVaundyさんのことを知るきっかけになった方も多いのでは?と思います。
個人的には、また紅白に出場してほしいです。
おもしろそうなので(笑)
★2位 不可幸力
2020年1月22日に配信限定でリリース
SpotifyのCMソング
世界で2億9,900万人以上のユーザーが利用する音楽・オーディオストリーミングサービス Spotifyの新テレビCM「Spotify Premium CM『Spotify Town』編」の楽曲にVaundy「不可幸力」が起用され、本人の自画像から生まれたメインキャラクターも登場します。
さらにナレーションもVaundy自らが担当。引用元:公式HPより
本人の自画像から生まれたメインキャラクターの画像検索してみたら
おしゃれな現代風のイラストでした!
サザンオールスターズの「愛の言霊」と似ている…という声も多い曲です。
聴き比べると…
私はコメントしにくいですねー…
みなさんはどう思いますか?
★3位 踊り子
MVに女優の小松菜奈さんが出演され話題となりました。
2021年11月17日に配信限定でリリース
くるくると変わる表情や凛とした眼差しで、楽曲の世界観を表現している。MV撮影について、小松は「一日中、『踊り子』が頭の中で何回も何回も回り続け、私もくるくる・ぴょんぴょん・るんるんと。ずっと踊っていられる、踊りたくなる曲、自由に身体を揺らしながらあっという間に一日が過ぎ、幸せな時間を過ごさせてもらいました!」と振り返っている。
引用元:音楽ナタリーより
耳に残るメロディですよね。
ほんと踊りだしたくなる曲。
私はVaundyさんの曲で一番好きです。
★4位 napori
一言でエモい曲。
2020年5月27日にリリース
ブルボン アルフォートミニチョコレート「アルフォート、ある?」編 CMソング
Vaundyさんの声質と曲のリズム感があって心地よい曲。
個人的には好きな人に歌ってほしいです・・・好き度が増す(笑)
★5位 裸の勇者
2022年2月23日にソニー・ミュージックレーベルズ/スターダスト・レコーズよりリリース
初となるEP。表題曲はフジテレビ “ノイタミナ”『王様ランキング』第2クールオープニングテーマ。Vaundyがアニメの主題歌を歌うのは初となる。
引用元:ウィキペディアより
「裸の勇者」がVaundyさんにとって初のアニメの主題歌だったのですね。
曲の制作にあたって
『王様ランキング』の物語から着想を得て、“敵味方”や”善悪”といった言葉では分けられない世界で生まれる葛藤や愛を感じ取れるような楽曲に仕上げている。
「裸の勇者」のミュージックビデオは、アニメ『王様ランキング』の本編映像を使用したコラボレーションムービー。アニメーションと楽曲の歌詞や世界観がリンクした、『王様ランキング』ファンにとってもたまらない仕上がりとなっている。
引用元:ファッションプレスより
とありました。
MVは「ファンにはたまらない仕上がり」と」ありましたが
私はファンではなくても感動しました。
ぜひ、見てみてください。
★6位 東京フラッシュ
懐かしくておしゃれな曲
2019年11月29日に配信限定でリリース
ABEMA「恋する♥週末ホームステイ」2021春 Tokyo 挿入歌
YouTubeにて公開されたMVはリリースから2ヶ月で100万再生され、業界からの注目を集めた。同時に自身の活動が世間に広まっていくきっかけとなった曲である。
曲をラジオで流してもらおうというコンセプトのもと、YouTubeやサブスクから流れ込んでくる様々な曲を分析して制作された
引用元:ウィキペディアより
Vaundyさんが注目されるきっかけとなった曲です。
曲をラジオで流してもらおう!とねらって制作した曲ってとこも凄いですよね。
分析通り、ねらい通り。
私に分析力をわけてほしいです。
★7位 花占い
2021年7月5日に配信限定でリリース
テレビドラマ『ボクの殺意が恋をした』の主題歌。
日本テレビ系列の「日曜ドラマ」枠
Vaundyがドラマ主題歌を手掛けるのはこれが初であり、「ドキドキして踊り出したくなるような曲にしたい」という思いを胸に本楽曲を書き下ろしたという。テーマは「実る前の恋」。
ドラマのキャストである中川大志と新木優子が出演しているミュージックビデオは楽曲の配信開始日である7月5日にYouTubeにて公開された。引用元:ウィキペディアより
個人的にはアップテンポな曲の感じや、MVのダンスが好きです。
踊りだしたくなりませんか?笑
不思議なダンス気になります。
★8位 恋風邪にのせて
2022年3月7日に配信限定でリリース
ABEMAで放送されている恋愛番組「彼とオオカミちゃんには騙されない」の主題歌
MVには俳優の成田凌と蒔田彩珠が出演
この曲に対してVaundyは、「互いに確かめ合わなくても気づいてしまうのが恋なのかな、というイメージから仕上げていきました。 サウンドも、90年代のJPOPサウンドをうまく現代に落とし込めないかという試みから始まり、ここにたどり着きました。メロディの性質もいつもの僕とは少し違う感じに仕上がっているので、そこにも注目してほしいです。」とコメントした。
引用元:ウィキペディアより
もう私には恋とかよくわからないですが、
今、まさに青春中の若者世代におすすめな曲なのかなと思います。
★9位 CHAINSAW BLOOD
TVアニメ『チェンソーマン』の第一話エンディングテーマ
2022年10月12日に各音楽配信サービスにてリリース
(SDR / Sony Music Labelsより)
曲を作るにあたって何度も原作を読み返し、そのなかで得た「チェンソーマン」の味を噛み、飲み込み、僕なりにこの作品にふさわしいと思える音楽を吐き出せたと思っています。「チェンソーマン」という素晴らしい作品とキャラクター達に命を吹き込むお手伝いができてたらなによりです。アニメを全話観終わってからもう一度この曲を聴き返した時にも、面白い、と思ってもらえるような曲になってると思います。
作品とあわせて、自由に、この曲を感じてください!引用元:ファッションプレスより
Vaundyさん、かなり原作を読み込んだ感じですね。
私、ちょっとこういうアニメが苦手でMVが直視できませんでしたが・・・
曲はめっちゃかっこいい印象でした!
★10位 泣き地蔵
配信日:2021年10月19日
MVは最新テクノロジーを駆使して制作されたようです。
MV撮影には高精細なLEDディスプレイを用いたバーチャルプロダクション技術・インカメラVFXを採用。これはグリーンバックなどを用いずに3DCGをリアルタイムで実写に投影する撮影手法のことで、MVでは複雑かつ繊細な世界観が表現されている。MVの主演は笠松将、監督は「東京フラッシュ」「life hack」と同じく映像クリエイターのMIZUNO CABBAGEが務めた。YouTubeではMVのメイキング映像も公開されている。
引用元:音楽ナタリー(2021年10月19日記事)より
私には最新テクノロジーについてはよくわかりませんでした・・・
難しい。
すごいんだろうな、と思ってMV見たんです。
怖い怖い。めっちゃ怖かった(泣)
曲はかっこいいですけど・・・
以上が曲紹介になります。
Vaundyのプロフィールまとめ
最後にVaundyさんについてのまとめです。
★Vaundyの読み方は「バウンディ」
★Vaundyの名前の由来 → 中学校の時のあだ名
誕生日:2000年6月6日(23歳)
出身地:日本・東京都
職業:シンガーソングライター、ミュージシャン、マルチアーティスト
担当楽器:ボーカル、ギター
活動期間:2019年 –
レーベル:スターダストレコーズ / Vaundy Artwork Studio(2019年 –引用元:ウィキペディアより
★Vaundyさん本名:不明
★『日本大学芸術学部デザイン学科』を2023年3月に卒業(推測)
★Vaundyさん経歴
・中学時代 → 作曲活動開始
・高校時代 → ニコニコ動画にてVOCALOID曲の「歌い手」としての活動
・音楽塾ヴォイスに通う
・2020年 → Spotifyが今年躍進を期待するネクストブレイクアーティスト10組「Early Noise 2020」に選出
・「SPACE SHOWER RETSUDEN NEW FORCE」2020年度ラインナップに選出される
・LAUVからオファーを受けグローバルリミックスアルバムへの参加
・2022年末に『第73回NHK紅白歌合戦』に初出場
★Vaundyさん人気曲
ジョイサウンドのランキング(2023年7月現在)
★1位 怪獣の花唄
★2位 不可幸力
★3位 踊り子
★4位 napori
★5位 裸の勇者
★6位 東京フラッシュ
★7位 花占い
★8位 恋風邪にのせて
★9位 CHAINSAW BLOOD
★10位 泣き地蔵
以上がまとめになります。
多彩な音楽を生み出してくれるVaundyさんに、今後も注目していきたいと思います。
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