羊文学の読み方や名前の由来は?1999の読み方やアニメは?経歴やおすすめ曲紹介!

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2020年にメジャーデビューを果たした羊文学ですが、その独特な世界観で、瞬く間に人気となりました。

羊文学という不思議な名前の由来や、読み方は?

「1999」の読み方やアニメは何か?

羊文学のおすすめの曲や現在までの経歴をたっぷりとご紹介していきます。



羊文学の読み方や名前の由来は?

羊文学の読み方は「ひつじぶんがく」

「ようぶんがく」ではないんですね。

気になる羊飼い文学の名前の由来は、ボーカルの塩塚モエカさんが、中学生の時に好きだったバンド名(sleeping rag sheeps)からとったそうです。

「音楽」よりでかいのは「文学」だ!

と思いつき、「羊文学」になったとのことでした。

塩塚モエカさんは、「sheep」なんとかっていうバンドが好きで、カッコイイなって思って。

オーケストラみたいな大きなことをやりたくて、オーケストラよりでかいのは文学かな…

とかなりざっくりした感じでグループ名が決まったようです(笑)

「もうやめてください…恥ずかしい」

と、インタビューでの姿がとても可愛らしかったです。



羊文学の1999の読み方や何の曲?

羊文学の楽曲「1999」の読み方は「いちきゅうきゅうきゅう」でした!

英語の読み方「ナインティーン・ナインティ」や西暦「せんきゅうしゃくきゅうじゅうきゅう」とか、いろいろな記事がありましたが…

ひつじちゃんが正しいはず!!

1900年代も終わり、20世紀に突入する数日前のクリスマスをテーマにした楽曲です。

クリスマスソングということもあり、イントロで讃美歌のようなコーラスが流れるのが特徴的でした。

塩塚モエカさんの澄んだ歌声がとても心地よいですよね。

1999年というと、ノストラダムスの大予言で世界が滅ぶと言われていたんです。

当時かなりの騒ぎだったので、恐かった思い出があります。

当時3歳だった塩塚さんは、「記憶にない」と話していたそうです。

3歳か…

そりゃ記憶にございませんよ(笑)



羊文学の経歴紹介!

羊文学は2011年9月に、5人組のコピーバンドとして結成されました。

しかし、当時の羊文学は高校生だったため、受験などで活動休止。

そして脱退が重なり、メンバーチェンジを繰り返しました。

2015年にフクダヒロアさん、2017年にゆりかさんが加入し、現在は3人で活動しています。

羊文学の噂については、こちらの記事で紹介しています。

羊文学メンバー死亡は誰!?わあこ脱退理由は?フクダヒロアが活動休止!?
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2016年7月に、日本最大級の音楽フェス「フジロックフェスティバル」に出演し、知名度を高めました。

そして、海外でのツアーやワンマンライブを開催し、活躍の場を広げています。

2019年にシングル「1999」をリリース。

翌年の8月にアルバム「POWERS」でメジャーデビューをはたしました。



羊文学のおすすめ曲は?

羊文学のオススメ曲を紹介しますね!

まず、「more than words」

人気アニメ「呪術廻戦」のエンディングテーマに起用された曲になります。

「私感」ではなく、誰かに語りかけるような歌詞が独特です。

本当に欲しいもの諦めて、何がしたいか・・・

このフレーズが堪らなく自分の心境に刺さりました。

次に「burning」

推しの子第2期エンディングテーマに起用された曲です。

羊文学らしいカッコいいロックな曲調で、すんなりと耳に入って心地よい。

推しの子のイメージで聴くと意外な感じがするかもしれません。

羊文学の特徴は、なんと言っても「文学的」な歌詞ですよね。

3人が織り成す羊文学の独特な世界観に、どんどん引き込まれていきます。

塩塚モエカさんの語呂力がステキだと毎回関心させられます。

さすが文学部。

塩塚モエカさんの学歴については、こちらの記事で紹介しています。

羊文学ボーカル塩塚モエカはハーフ?出身高校や大学は?父親や母親など家族構成も調査!
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羊文学wikiプロフィールまとめ

最後に羊文学についてまとめました。

2024年9月現在の女性になります。

羊文学(ひつじぶんがく)メンバー

  • 塩塚モエカ(Vo/Gt)
  • ゆりか(Bs/Co)
  • フクダヒロア(Dr)

上記3名になります。

羊文学は2016年、「フジロックフェスティバル」でメイン出演し、注目を集めました!

海外でのツアーやワンマンライブを経て、2019年にシングル「1999」をリリース。

「1999」の読み方は「いちきゅうきゅうきゅう」です。

2020年8月に、アルバム「POWERS」をリリースし、メジャーデビューを果たします。

結成当時はメンバーが中学3年生だったため、受験などで入れ替わりが多かった羊文学。

それでもバンドを解散せず、ここまで続けた塩塚モエカさんの、音楽に対する真っ直ぐな気持ちが、ひしひしと感じられました。

大人気アニメのエンディングテーマに起用されるなど、より一層ファンが増えたでしょうね。

さらなる活躍を期待してます!



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