今回はシンガーソングライター藤井風さんのファンについて、いろいろな噂が気になったので調べてみました。
なぜだか藤井風さんの離れが進んでいるらしい!?
ファンをやめた理由や、ファン層のおばさんがヤバイ!?という噂の真相を調査していきたいと思います。
藤井風のファン離れとは?
「藤井風のファン離れ」という言葉をネットやSNSで見かけませんか?
あんなに人気なのになぜ???
と気になり「ファン離れ」と言われる理由について調べてみました!
実際に、藤井風さんのファンが離れている、つまり応援をやめてしまっている人がいるということですよね。
Happy new year!!
2025年もよろしくお願いいたします🌞Photo by Tomoyuki Kawakami pic.twitter.com/S6xvctAhwg
— Fujii Kaze Staff (@fujiikazestaff) December 31, 2024
たとえば、藤井風さんのライブや音楽のスタイル、発信の仕方などが変わってきて、「以前は感じていた親近感や“初期の藤井風”らしさが薄れたのでは?」という声が少なからずあります。
私もライブに行ったとき、初期ファンと思われる人たちが「昔のピアノ弾き語りだけの藤井風が好きだった」という話をしていたのを耳にしました。
確かに…、当時は弾き語りだけで圧倒されましたよね。
「藤井風のファン離れ」とは、完全にファンが去っているというより、ファンの求めている藤井風さん像とのギャップが生じているということなのかな?と感じました。
現在の藤井風さんの音楽演出スタイルが、ファンが期待している、好きだった藤井風とは変わってしまい、興味が薄れてしまった人もいるようですね。

藤井風のファンをやめた理由は?
今回の調査で、実際に「藤井風を応援するのをやめた/離れた」という人たちの理由を整理してみました。
もちろん全員に当てはまるわけではありませんが、ある程度見えてきた共通点があるんです。
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— Fujii Kaze Staff (@fujiikazestaff) February 26, 2025
音楽スタイル・表現の変化
初期はピアノ弾き語りや静かな楽曲が中心で、「シンプルな声とピアノ」の藤井風を好きだったファンが、その路線以外の展開(アレンジ重視・音の厚みが増す等)に“違和感”を感じることがあるようです。
活動範囲の拡大による距離感
海外展開、SNSでの発信、メディア露出などが増え、「昔は身近だったのに今は遠くなった」と感じるファンもいました。
ファンとの交流・発信の仕方が変わることで、親近感が薄れるという声も。
ファン同士のルールマナー・海外ファンとの対応の違い
SNSでの発言、ルールやマナーに関する意見の食い違い、海外ファンとの扱いの違いを巡る不満などがあげられています。
たとえば「kazetarian」というファンネームをめぐる混乱、使用ルールの変更など。
これによって「居心地が悪くなった」という人も。
言動・パブリックイメージの変化
藤井風さんのメディアでの発言や立ち振る舞いが、以前と比べて変化してきたと感じる人がいます。
そういう変化に対する期待、またキャラクターとしての整え方が見えることへの抵抗感など。
私自身も、インタビューやテレビでの彼の「演出」が強くなったと感じることがあります…
https://favfavmusic.com/fujiikaze-crazy-6786
ファンのライフスタイル・好みの変化
ファン自身が年を取ったり、音楽の趣味が変わったり、聴き方・応援の仕方が変わったことによるものもありますよね。
「昔はCDやライブに行っていたけど、今は配信で済ませる」など、応援の形の変化も「離れた」と感じる原因かもしれません。
これらの理由を総合すると、「ファン離れ」はファンを「やめた」というよりは、「フェーズの転換」あるいは「期待・価値観のアップデート」によるものが大きいなと感じました。
藤井風のファン層は?
次に、「藤井風のファン層」がどのような人たちで構成されているか、まとめてみました!
年齢層・性別・趣味嗜好・応援スタイルなどです。
まず、藤井風のファンの年齢層は、10代から60代まで非常に幅広い年齢層に支持されています。
特に、30代〜40代のファンが多く、その中でも主婦層の女性が目立つという調査・感想が多いです。
性別は、女性ファンが比較的多め、という印象があります。
藤井風の歌詞・声が女性に共感を呼びやすいのかなと感じました。
見た目もイケメンですしね!笑

とはいえ、男性ファンも確実に増えていて、「音楽性」「技術」「表現力」を評価する層からの支持が強いです。
そして、藤井風のファンは、「アーティストとしての才能・音楽性」を重視する人が多いですよね。
歌詞やメロディ・歌声・ピアノ演奏など、表現としての深さを求める人。
過度な「追っかけ」というより、作品そのものを大事にする傾向が強いように思います。
「風民(かぜみん)」という日本のファン呼称や、「kazetarians」という海外ファンを含む呼称をめぐる動きなど、ファンコミュニティの中での呼称・マナー・境界意識が議論になることがあります。
これがファンのアイデンティティのひとつであり、同時に摩擦の原因にもなっているようです。
藤井風さん本人がTwitterを全削除してしまったのも、ファン同士のやり取りが原因です…
悲しいできごと((T_T))
藤井風のファン層「おばさんがヤバイ!?」という意見について
おばさんがヤバイってびっくりでしたよー
私もおばさん年齢なんだもの。
なんなんだよって思って調べてみました(笑)
藤井風のおばさんファンは怖いとか痛いとか言われとりますけどmore、中には毎日仕事ばっかでライブに申し込むこともできず、慎ましく遠方で応援するしかないおばちゃんも居ること知っててほしい。
それでも心穏やかなのは風くんの音楽のおかげやな。毎日感謝感謝しかありません。— Kafuku (@Kafuku08152134) February 2, 2023
藤井風さんのファンは30代~40代の女性(主婦など)ファンが多いんですよね。
ここから「おばさん」が多いという印象になりますよね。
今回の「ヤバイ」は、ポジティブな意見、ネガティブな意見、どちらもあるようです…
まず、ポジティブな「おばさんがヤバイ」は、
- 熱量がある(ライブ会場で若い子より年配のファンが多い)
- 応援が強い(存在感が強い)
- SNSでのおばさんの感想・応援投稿が多い
- グループで目立つ
次に、ネガティブな「おばさんがヤバイ」は、年齢による「応援スタイル」の違いです。
おばさんたちの過度なファン活動・投稿、熱心さからくるマナー問題などを挙げる人がいるようです。
限定的な声では、ありますが…
藤井風さんにファン層は広いので、若い世代と年配世代で感覚のズレがあるようです。
たとえば、SNSの言葉遣いや感覚、趣味・文化の違いなどから「私たちとは応援の仕方が違う」と感じることもありますよね。
あと、藤井風を出待ちしている人たちが、生活感丸出しのおばさんばかりで、うぁーってなってファンやめるってなる人もいるみたいです。
個人的には、服装なんて個人の自由だし、ファンをやめるに繋がらなくない?って不思議に思いました。
私もおばさんだからかな?
おばさんて人生経験長いし、強いんですよ。
私自身もですけど、怖いものがなくなっていく感じで、主張するときはしないと相手に伝わらないって思ってて。
若い人より財力ある人が多いしね。
若い人からすれば、うざいとか思うこともあるかもしれませんが、「おばさんファン」つまり30〜50代女性のファンが多いというのは、藤井風の魅力のひとつだと思います。
年齢を問わず「音楽・歌詞・表現」に敏感な層が藤井風さんを支持しているからこそ、長く聴き続けられるアーティストだなと感じるからです。
ただ、若いファンには若いファンの「経験を重視する」、年配ファンには年配ファンならではの応援のしかたがあります。
どちらがいい、悪いではなく、「違い」として認め合えるといいですね!

藤井風のファン離れについてまとめ
「藤井風のファン離れ」については、完全にファンをやめるというより、次のような変化や多様化が起きている現象だと私は考えています。
徹子の部屋の藤井風くん面白い。 pic.twitter.com/rXJLsajbL3
— 野葛間 (@castleincastle) September 8, 2025
ファンの期待が進化している
音楽スタイル・表現・発信方法など、藤井風自身が変わってきており、それに伴ってファンが期待するもの・重視するものも変わってきている。
支持スタンスの分化
初期からのピアノ弾き語りや親近感重視のファンと、今後の表現の広がり・グローバル展開を楽しみたいファンとで、「どこを見るか」が分かれてきている。
ファンコミュニティの摩擦・アイデンティティの問題
年齢層・国内外・マナー・ファンネームなど、ファン同士やファンとアーティストの間で期待と実際のすれ違いが見える。これが“離れた”と感じる声を生んでいる部分。
年齢層の多様性はむしろ強み
おばさん層のファンが多く目立つことは、藤井風の音楽が一過性ではなく幅を持って語られている証拠だと思います。
私自身、ライブで30~50代の方々が彼の楽曲に涙を流しているのを見て、年齢や流行を超えた共感があると思いました。
個人的には、今年も紅白出場する可能性が高いと思われる藤井風さん。
みんなから愛される楽曲を、藤井風さんらしく歌っている姿を見たいな~と楽しみにしています♪
藤井風さんのファンをやめちゃうなんてもったいないです。

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