劇場アニメ『君の膵臓を食べたい』の主題歌や、テレビ朝日系『おっさんずラブ』の主題歌など、様々なタイアップを務めているsumika。
ポップで心地の良いメロディーラインが、とても人気ですよね。
そんな数多くの人気曲を生み出しているsumikaのメンバーってどんな人達なのでしょう?
そこで今回は、気になるsumikaメンバーの年齢や出身、高校などのプロフィールから結婚している人はいるのかまで、細かく調査しました!
メンバーそれぞれの魅力を最大限お伝えしていこうと思います。
この記事を読んだら、もっとsumikaを好きになること間違いなしですよ!
sumikaメンバー年齢は何歳?誕生日はいつ?
sumikaメンバーは、3名(2023年までは4名)で、平均年齢は、38.7歳となります。
sumika 5th ALBUM
『Vermillion’s』
支えてくれたみんなのおかげで作れました。
感動できる瞬間をこれからも一緒に探しながら歩いていきたい。いつもありがとう。
sumikaを組めて本当によかった。#sumika #スミヴァーミ pic.twitter.com/YyPMeafwxd— 片岡 健太(sumika) (@sumikaken) March 5, 2025
sumikaメンバーそれぞれの年齢と誕生日はこちらです。
2025年4月現在の情報になります。
片岡 健太
- 担当:ボーカル・ギター
- 誕生日:1985年9月30日生まれ
- 年齢:39歳
小学4年生の時からギターを始め、アーティストを目指したいと思ったそうです。
小さい頃からの夢を実現したということになりますね!
荒井 智之
- 担当:ドラム・コーラス
- 誕生日:1982年12月30日生まれ
- 年齢:42歳
荒井智之さんは幼少期からドラムを習っていたそうです。
片岡さんと同じで、小さい頃から音楽に慣れ親しんでいたことがわかりましたね。
小川 貴之
- 担当:キーボード・コーラス
- 担当:1989年12月22日生まれ
- 年齢:35歳
小川さんはなんと2歳からピアノを習っていたそうで、かなりの実力の持ち主です。
あの心地の良いピアノのメロディーを出せるのは、小川さんだけですよね。
黒田 隼之介
- 元担当:ギター・コーラス
- 誕生日:1988年6月10日生まれ
- 2023年2月23日没(享年34歳)
黒田 隼之介さんは亡くなる前日に、Xにとても前向きで明るい内容の投稿がされていたようです。
どのような心境だったのかはご本人にしかわかりません。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
黒田隼之介さんについては、こちらの記事で紹介しています。

sumikaは、2013年に結成されているので、10年以上の経歴を持つベテラングループなんです。
それぞれ20代のうちに結成され、デビューを果たしているので、同じ大学の同級生だったりしたのでしょうか?
どのような経緯でsumikaが結成されたかについては、後ほどご紹介しますね。
sumikaメンバーの本名、出身は?
sumikaのメンバーは、皆さん本名で活動されているようですよ。
メンバーの出身地をご紹介していきたいと思います。
片岡 健太(かたおか けんた)
- 出身:神奈川県川崎市
- あだ名:メスティン、けんちゃん
第4回 「ルックバックをもう一度」
1人でじっくり観たいから誰も来なそうな席を選択したのに、上映直前に近くに駆け込んできた人が元バンドメンバーでした。
不思議な引力が連れてきた、あの頃の話。(連載内にネタバレはないので安心してください)https://t.co/0MVQyqiflq
— 片岡 健太(sumika) (@sumikaken) August 1, 2024
なぜあだ名が「メスティン」かというと、黒田さんがキャンプで愛用していた「メスティン」を紹介したところ、小川さんが「あだ名メスティンにしよう」と言ったことがきっかけだったそうです。
あまり定着はしていないようですよ(笑)
荒井 智之(あらい ともゆき)
- 出身:神奈川県川崎市
- あだ名:バロンさん、ともくん
ツアー2本目、宮城は仙台。
レコーディングでいつもお世話になっているまかべさんと遂にライブでジョイン!最高に楽しかったです!
今までで一番高く跳べた気がしたー! pic.twitter.com/GyAEoRwB9B— 荒井智之@sumika-dr (@tomo_sumika) March 15, 2025
「バロン」というあだ名の理由は、荒井さんが男爵(バロン)を目指していたからだそうです(笑)
荒井さんは、aikoの大ファンということでも知られていて、20周年を記念した動画をXに投稿していたそうですよ。
小川 貴之(おがわ たかゆき)
- 出身:神奈川県横浜市磯子区
- あだ名:おがりん、たーくん
【#ラブシャ はサッポロで乾杯🍻】
「SWEET LOVE SHOWER 2024」DAY2のWATERFRONT STAGEに出演した、sumika・小川貴之がサッポロビールで乾杯🍻★
今日もサッポロビールをお楽しみください✨#ラブシャ #スペシャ #サッポロ #サッポロビール#サッポロ生ビール黒ラベル pic.twitter.com/wlLxHXNYNf
— SWEET LOVE SHOWER 2025 (@sls_sstv) August 31, 2024
小川さんは、高校生の時に「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」に出場したことがあるそうで、良い手応えを感じたそうです(笑)
細かすぎて伝わらないというマニアックなモノマネが得意なんですね(笑)
黒田 隼之介(くろだ じゅんのすけ)
- 出身:神奈川県川崎市
- あだ名:じゅんちゃん、マッキー
最近黒田隼之介が足りなくて無理 pic.twitter.com/ON3xuwkMaz
— 🌻ぽん太郎🏠 (@ponz_sumika0610) June 7, 2024
マッキーというあだ名の理由は、ズバリ天然パーマで巻き髪だからだということです(笑)
メンバー同士の仲の良さがうかがえるとっても可愛らしいあだ名ですよね。
小川さん以外のメンバーは、川崎市の出身ということがわかりました。
地元が同じということはきっと学生時代からの知り合いだった可能性が高いですね。
次に、メンバーの高校や大学はどこなのかについてご紹介します。
sumikaメンバーの高校や大学はどこ?
sumikaメンバーの高校や大学は、意外にもそれぞれ違うことがわかりました。
個別で見ていきたいと思います。
2023年
あけましておめでとうございます。
ニヤニヤできる瞬間がたくさん訪れますように。
今年も一年よろしくお願いします☺︎2023.01.01
sumika 片岡健太 pic.twitter.com/vntFGMmzCC— 片岡 健太(sumika) (@sumikaken) January 1, 2023
片岡 健太
片岡さんの出身高校は朋優学院高等学校の美術・デザイン科卒業です。
大学は、日本工学院専門学校を卒業しています。
専門学校では、音響を勉強していたそうです。
高校の軽音楽部内で「banbi」というバンドを発足させました。
これが後のsumikaとなります。
荒井 智之
荒井さんの学歴に関する情報は見つけられませんでした。
片岡さんと知り合ったのは、10-FEETとELLEGARDENのライブ会場だったそうです。
その後、sumikaの前身である「banbi」に加入します。
同じ高校なら同級生と記載されますが、どうやら違うようですね。
ライブ会場で知り合ったなんてなかなか奇跡的だと思いました。
小川 貴之
小川さんは、法政大学第二高等学校と、法政大学を卒業しています。
元々、sumikaのサポートメンバーでしたが、バンドとの相性が非常に良く、2014年に正式なメンバーとなりました。
それまで3ピースバンドだったsumikaは、小川さんの正式加入によって音楽の幅がぐんと広がったと言っても過言ではありません。
黒田 隼之介
黒田さんの出身校は青森山田高等学校で、出身大学は国士舘大学です。
sumikaの前身である「banbi」のメンバーの一人でした。
片岡さん、荒井さん、黒田さんは高校は違えど元々友人関係だったそうです。
「banbi」は主に地元である川崎市を中心に活動していました。
ベース担当が脱退し、バンドが解散となってしまいます。
「banbi」解散の3か月後、片岡さん、荒井さん、黒田さんの3人は、新たにバンドとして再出発する決意を固め、「sumika」が誕生しました。
地元のライブハウスから着実にファンを増やして知名度を上げ、結成からわずか5年後には、日本武道館で単独ライブを行うまでのビックバンドへと成長を成し遂げます。
凄すぎますよね!
sumikaメンバーで結婚している人はいる?
メンバーで結婚している人はいません。
まだ未婚のようですよ~
スタジオin◎
22時から生放送教室にお邪魔します!新曲
” The Flag Song ”
初OAです!休講前ラスト授業📻
遅刻厳禁です🌋
(果たしてちゃんと授業出来るのか…)お楽しみに〜#スクールオブロック#sumikaLOCKS!#sumika#Glitter#TheFlagSong https://t.co/s89FJQIQbr pic.twitter.com/2drBuLSZCR
— sumika (@sumika_inc) June 28, 2022
メンバーそれぞれの性格について、調べてみました。
片岡 健太
片岡さんの性格は、穏やかで優しい人柄だそうです。
メンバーも絶賛するほどで、インタビューなどでは、とても思慮深く穏やかな発言が、そんな性格を物語っています。
sumikaの楽曲の作詞作曲をほとんどしており、日常の何気ないことを歌詞にのせているのが特徴的です。
その言葉選びがとてもセンスが良く、人柄にも現れているのかなと感じます。
荒井 智之
荒井さんは、とても明るく賑やかな性格の持ち主だそうです。
メンバー内のムードメーカーの役割を果たしているようですよ。
2022年からsumikaのキャプテンを務めているそうで、リーダー的な存在と言えます。
メンバー最年長ということもあり、頼れるお兄さんなんですね。
小川 貴之
小川さんは、片岡さんのあだ名を「メスティン」にしたり「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」に出場するなど、かなりユーモアのある方のようですね。
元々別のプロジェクトで活動していましたが、sumikaのサポートメンバーとして参加したのがきっかけで加入が決まったという経緯があります。
偶然にも同じ神奈川県出身なんてまさに運命的ですよね。
黒田 隼之介
いつもニコニコと穏やかな笑顔で周りを安心させる雰囲気を持っていた黒田さん。
バンドの初期メンバーとして活動され、ギターの技術力、表現力共にとても高い評価がなされていました。
多くのsumikaの楽曲を担当していて、”黒田さんなくしてsumikaは成立しない”とまで言われたほどの重要人物でした。
爽やかイケメンで有名なsumikaのメンバーが、みんな独身ということが意外で驚きました。
今は音楽活動に集中して、頑張っているのだと思います。
そのうちにきっと、結婚の情報も入ってくるかもしれませんね。
sumikaメンバーwikiプロフィールまとめ
今回は、大人気ロックバンドのsumikaの爽やかイケメンメンバーの年齢や高校、大学などの学歴についてと、結婚しているのかについて調査しました。
【特集】sumika「SOUND VILLAGE」インタビュー|WOWOW放送「sumika Live Tour 2021『花鳥風月』」&シングル「SOUND VILLAGE」2本立て企画!ライブと新作から紐解くバンドの現在地https://t.co/9vZ1YlLofc#sumika #SOUNDVILLAGE #花鳥風月 pic.twitter.com/bBxJhtjuL9
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) December 1, 2021
最後にsumikaメンバーのプロフィールをまとめてみました。
2025年4月の情報になります。
片岡 健太
- 本名:片岡 健太(かたおか けんた)
- あだ名:メスティン、けんちゃん
- 年齢:39歳(2025年4月時点)
- 誕生日:1985年9月30日
- 高校:朋優学院高等学校の美術・デザイン科卒
- 大学:日本工学院専門学校
- 出身:神奈川県川崎市
- 担当:ボーカル・ギター
荒井 智之
- 本名:荒井 智之(あらい ともゆき)
- あだ名:バロンさん、ともくん
- 年齢:42歳(2025年4月時点)
- 誕生日:1982年12月30日
- 高校:不明
- 大学:不明
- 出身:神奈川県川崎市
- 担当:ドラム・コーラス
小川 貴之
- 本名:小川 貴之(おがわ たかゆき)
- あだ名:おがりん、たーくん
- 年齢:35歳(2025年4月時点)
- 誕生日:1989年12月22日
- 高校:法政大学第二高等学校
- 大学:法政大学
- 出身:神奈川県横浜市磯子区
- 担当:キーボード・コーラス
黒田 隼之介
- 本名:【黒田 隼之介】(くろだ じゅんのすけ)
- あだ名:じゅんちゃん、マッキー
- 年齢:享年34歳(2023年2月23日没)
- 誕生日:1988年6月10日
- 高校:青森山田高等学校
- 大学:国士舘大学
- 出身:神奈川県川崎市
- 担当:ギター・コーラス
メジャーデビューがいつなのかが明確にわからないほど、インディーズ時代から認知度が高かったsumika。
メンバーの仲の良さもとても有名で、ステージでも息の合ったパフォーマンスを魅せてくれます。
黒田さんが亡くなってしまい、一時解散説も囁かれましたがその歩みを止めず、前に進む決意を固めて再出発しましたね。
片岡さんの声の調子が気になりますが、そんな彼らをこれからも変わらず応援していきたいと思います。
コメント