今回は、ちゃんみなの出身や学歴について詳しく調べてみました。
ちゃんみなは2023年7月13日~放送されていたテレビ朝日系ドラマ「ハヤブサ消防団」の主題歌「命日」を歌っていたアーティスト!
かなり個性的な印象のちゃんみなが、2025年末には紅白にも出場しちゃうなんて驚きでした。
そんな、ちゃんみなの出身は練馬区光が丘が地元って本当なのか?
そして、ちゃんみなの出身高校や中学、小学校はどこなのか?
ちゃんみなの出身は練馬区光が丘!
今や日本を代表するアーティストとして、圧倒的な存在感を放つ「ちゃんみな」さん。
クールでパワフルなパフォーマンスが印象的ですが、実はとっても地元愛が強いことでも知られています。
ちゃんみなの愛称は「練馬のビヨンセ」
もう練馬出身の匂いがプンプンですよね(笑)
【ちゃんみな】
「練馬のビヨンセ」ちゃんみな。
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ちゃんみなの地元は、東京都練馬区の「光が丘」です!
ちゃんみなさんの出生地は韓国。
ちゃんみなは日本人の父親と韓国人の母親から生まれたハーフの子だったのです。
なかなかアジア系同士だとハーフって分かりづらいですよね。
ちゃんみなは3歳までは韓国に住んでいて、その後は韓国、日本、アメリカを行き来していたことが判明しました。
練馬区の公式インタビューでも、「気づいたら光が丘にいた」「ハタチくらいまで家族と住んでいた」と語るほど、ちゃんみなにとって日本といえばこの街、という特別な場所なんだそうです。
2024年には、地元の「よさこい祭り in 光が丘公園」でスペシャルライブを開催。
「地元を盛り上げたい」という熱い想いから実現したこのイベントには、多くのファンや地元住民が駆けつけ、ちゃんみなのルーツであるこの街に大きな歓声が響き渡りました。
ちゃんみなの出身高校はどこ?同級生は誰?
ちゃんみなさんの出身高校は、千葉県野田市に本校を置く通信制・単位制の「あずさ第一高等学校」(渋谷キャンパス)だと言われています。
ちゃんみなが高校生の頃といえば、何といっても「第9回BAZOOKA!!!高校生RAP選手権」への出場が有名ですよね。
練馬のラッパーとして登場し、圧倒的なスキルとキャラクターで一躍注目を浴びました。
高校生ラップ選手権ありがとうございました😆❤️❤️
パインとアンサーもおめでとう〜❤️❤️ pic.twitter.com/LmPoq7OpIO— ちゃんみな CHANMINA (@chanmina1014) August 19, 2017
そんなちゃんみなさんの同級生が豪華すぎるんです!
実は、ちゃんみなさんには芸能界での意外な繋がりがあります。
- めいめい(田村芽実さん):元アンジュルムのメンバー
- 高橋ひかるさん:女優
彼女たちが同じ高校の同級生だったというエピソードは、ファンの間でも有名です。
特に田村芽実さんとは、学校の屋上で一緒に歌ったりダンスをしたりして過ごした仲だそうで、ジャンルは違えど、切磋琢磨し合っていたクリエイティブな環境があったことが伺えますね。
ちなみに、「あずさ第一高校」の卒業生に女優の広瀬すずさんもいました!
「あずさ第一高校」は芸能人が通いやすい学校なのですね。
そして、ちゃんみなさんは、渋谷キャンパスのボーカルコースに通っていたようです。
高校生になったときに、やんちゃはもう辞めて、まじめに音楽活動をやっていきたいと思って。「高校生のうちにメジャーデビューしてやる!」と心に誓ったんです。そんなとき、全国高校生ラップ選手権の存在を知り、腕試しじゃないけど「やってやろうか!」と思って出ることに。
引用元:引用元:music voice2017年02月08日記事より
ちゃんみなは高校生になって本気で音楽をやっていきたいと思ったのですね。
3歳から歌手になりたい!って言ってましたものね。
初めてちゃんみなが書いたラップは
「生まれはコリア、育ちは練馬…」という自己紹介でした。
ラップを始めるときは、みんなたいてい自己紹介から作り始めるそうです。
最初は韓国で活動することを夢見ており、韓国語で曲も制作していたが、高校の同級生でラッパー仲間のめっしに相談したところ「行かないで」と泣かれたため、日本に残ることにした。
引用元:ウィキペディアより
ちゃんみなは韓国で活動しようと考えていた
のですね。
韓国語が一番得意ですし、大好きなBIGBANGも韓国ですしね。
でもラッパー仲間のめっしさんに「行かないで」と泣かれてしまい日本に残ることにしたのは意外でした。
私が思っていたより、ちゃんみなさん優しい!
自分の人生だから、自分の韓国で活動したいって夢を貫くのかと思ったら、友達優先。
ヤンキー的、人情的な?
それでもまた日本でどう活動するかすぐに考えていて、さすがだなと思いました。
日本でどう活動していくか考えていた時に、現役高校生たちがフリースタイルで優勝を競い合う『BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権』(BSスカパー!)の第9回大会に応募した。結果は2回戦敗退。
引用元:ウィキペディアより
ちゃんみなさん、日本での活動を考え、『BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権』(BSスカパー!)の第9回大会に出場します。
結果は2回戦敗退でした。
ちゃんみなさん、相当悔しかっただろうなと思っていたら…
そうでもなかったみたいです。
ラップバトルで相手の悪口を言わなきゃいけないのが嫌だったそう。
1回戦で女子同士のバトルに勝てたから満足したとのこと。
ちゃんみなさんは『BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権』(BSスカパー!)の第9回大会は2回戦敗退でしたが、次のステップへ繋がる経験になりましたね。
2016年4月18日、めっしを客演に迎えたデビュー・シングル「未成年」を配信。iTunes Storeのヒップホップランキングで首位を獲得。
ちゃんみなのデビューシングルは2016年4月18日にリリースされた「未成年」でした。
この「未成年」がiTunes Storeのヒップホップランキングで首位を獲得されています。
やっぱり才能あるアーティストはデビューから首位をとるんですね…
ここからメジャーデビューへもつながっていったので、すごい高校生活を過ごしていたのだなと感じました。
ちゃんみなの出身中学はどこ?
ちゃんみなさんの出身中学校は、地元の「練馬区立光が丘第三中学校」だという説が有力です。
ちゃんみなさんの出身中学は「練馬区立光が丘第三中学校」との記事が多くあったのですが…
どこが情報源か不明です。
確かに、「練馬区立光が丘第六小学校」卒業生は「練馬区立光が丘第三中学校」に進学する子が多いようです。
女優の上戸彩さんも「練馬区立光が丘第六小学校」から「練馬区立光が丘第三中学校」へ進学されて、卒業していました。
ただ、ちゃんみなさんの出身中学は「練馬区立谷原中学校」と紹介している記事もありました。
「練馬区立谷原中学校」の思い出こみゅでは「ちゃんみなさん」が2014年卒業と掲載されていたんです。
「練馬区立谷原中学校」は1992年に女優の井川遥さんも卒業されていました。
私は、ちゃんみなさんの出身中学は「練馬区立谷原中学校」のほうが有力かなと思います。
中学生ぶりの浴衣と最高のお祭り💚 pic.twitter.com/LaGhlnic8D
— ちゃんみな CHANMINA (@chanmina1014) August 24, 2025
ちゃんみなさんが中学時代はどうしてたのか気になりませんか?
中学時代は、今の華やかなイメージからは想像もつかないような苦労も経験したそうです。
中学の3年間は、まるまるやんちゃでした。学校は行っていたけど、夜中にふらふら遊んでいたりして。地元の友だちの家に行ったり、しゃべったり。周りにヒップホップを聴いている子もいなかったし。だって、普通に『ビーバップ・ハイスクール』の世界に憧れていましたから(笑)。
引用元:引用元:music voice2017年02月08日記事より
ちゃんみなさん。
見た目通り、中学時代はまるまるやんちゃしてたんですね…
ちゃんみなは『ビーバップ・ハイスクール』の世界に憧れていたとありましたが
『ビーバップ・ハイスクール』ってどんな世界???
私は知らなかったので調べてみました。
『ビーバップ・ハイスクール』はきうちかずひろによる日本の漫画でした。
1983年から2003年まで『週刊ヤングマガジン』で連載されていて、単行本全48巻ありました。
『ビー・バップ・ハイスクール』(BE-BOP-HIGHSCHOOL)は人気漫画だったのですね。
どんな漫画なのかというと
ツッパリ留年高校生コンビのヒロシとトオルがケンカや恋に明け暮れる姿を描いた、いわゆる「ヤンキーもの」の代表的な作品。
引用元:ウィキペディアより
『ビー・バップ・ハイスクール』は「ヤンキーもの」の代表的な作品
でした。
ちゃんみながやんちゃしてた、ヤンキーきっかけ漫画でした。
主人公2人はケンカにめっぽう強いものの、必ずしも無敵の存在ではない点や、不良高校生の日常風景をリアルに伝える初期の描写が当時の中高生を中心に人気を博し、コミックス8巻は初版発行部数227万部(236万7000部とする文献もある)の大ヒットを記録した。これは講談社の漫画本としては、2014年に『進撃の巨人』13巻が初版275万部を発行するまで破られなかった。単行本の累計発行部数は4000万部を記録している。
引用元:ウィキペディアより
ちゃんみなが共感しそうな内容ですよね。
ケンカは強くても、必ずしも無敵の存在ではない点が、当時のちゃんみなと重なったのかなと感じました。
『ビー・バップ・ハイスクール』がかなり人気ってこともわかりましたね。
私はちょっと読んでみたくなりました。
ちゃんみなさんは、過去のインタビューでは「痛みは時間をかけたら美しくなる」「耐えたストレスは自分の糧になる」と語っており、中学・高校時代に経験したさまざまな感情が、彼女の作る楽曲に深い説得力を与えているのは間違いありません。
ちゃんみなの出身小学校はどこ?生い立ちは?
ちゃんみなさんが光が丘での生活をスタートさせた小学校は、「練馬区立光が丘第六小学校」と言われています。
「練馬区立光が丘第六小学校」は女優の上戸彩さんも1998年卒業と掲載されています。
そして、なんと新しい学校のリーダーズmizyuさんも「練馬区立光が丘第六小学校」出身ぽいんです。
今夜の深夜2時13分から🌟🌟#新しい学校のリーダーズの課外授業#TIMM (東京国際ミュージック・マーケット)
でMIZYUの幼馴染の#ちゃんみな さんと☺︎❤️🔥
2人が同じクラスだった時の
担任の先生も見に来てくれて感動の再会も…!お楽しみに!#新しい学校のリーダーズ#atarashiigakko pic.twitter.com/40xyshzSei
— 新しい学校のリーダーズの課外授業【テレビ朝日公式】 (@japanleaders_ex) November 14, 2023
ちゃんみなとmizyuは幼馴染みで、保育園~中学校まで一緒。
小学生高学年では一緒にダンスをしていたエピソードがありました。
びっくりじゃないですか?
2人とも人気のアーティストになっているなんて、すごい幼馴染ですよね!
新しい学校のリーダーズmizyuについては、こちらの記事で紹介しています。

ちゃんみなの出身小学校は「練馬区立光が丘第六小学校」で間違いなさそうですね。
ちゃんみなの小学生時代が、結構すごいんです…
インタビューで
「それで日本の小学校に入学しました。けれど、ハーフで日本語もうまく話せないから、いじめに遭っていたんです。池に落とされたり、買ってもらったばかりのランドセルをグシャグシャにされたり。そんなとき、部屋に籠って聞いていたのが『BIGBANG(ビッグバン)』。衝撃を受けましたね。こんな音楽があるんだって」
引用元:BuzzFeedインタビュー記事より2016年6月28日
ちゃんみなはハーフで上手く日本語が話せないという理由でいじめにあっていたのですね。
池に落とされたり、新品のランドセルをグシャグシャにされたりって…
かなり激しいいじめですよね。。。
私も友達に無視されたり、仲間外れにされた経験はありますが
池に落とされたり、自分のモノを壊されたりまではありませんでした。
当時のちゃんみなは、日本語もよくわからなかっただろうし、すごく怖かっただろうな…
想像すると悲しくなりました。
ハーフということで、いじめられていたという話は豊原江理佳さんもされていました。
豊原江里佳さんは映画リトルマーメイド実写版の吹き替えアリエル役をされた方です。
豊原江理佳さんについてはこちらの記事で紹介しています。

イジメがなくなることは難しいと思いますが、少しずつでも優しい世界になって欲しいなと思います。
大人のいじめがなくならないと子供のいじめもなくならないよね〜いやだわ〜
— ちゃんみな CHANMINA (@chanmina1014) May 9, 2018
小学校低学年の頃からピアノやバレエを習い、クラシック音楽に触れていたちゃんみなさん。
しかし、ちゃんみなは部屋に引きこもっていたときにBIGBANGの音楽に出会ったことで衝撃を受け、「自分もこうなりたい!」とヒップホップの世界へとのめり込んでいったそうです。
BIGBANGの曲、曲もダンスもかっこいいですものね。
【BIGBANG】2014.06.24 BIGBANG日本メジャーデビュー5周年!!!!! #BB_5thAnniv_JP #BIGBANG pic.twitter.com/b9iMBZniun
— YG JAPAN OFFICIAL (@YGJAPANofficial) June 23, 2014
ちゃんみながBIGBANGのすごいと思うところをインタビューで答えていました。
見た目のカッコ良さはもちろんですけど、音楽にキレもあったし。曲とMVの映像にギャップがあるところが、私がいちばん衝撃を受けたところで。「Haru Haru」のMVなんか、映画を1本見たくらいの気分で、「うわ〜スゲ〜」って、超感動したんです。それに母親が韓国人で、私自身韓国出身なので韓国語がいちばん得意なんです。だから韓国語でラップしていたBIGBANGの言葉が、ストレートに刺さったのもあったと思います。
引用元:music voice2017年02月08日記事より
ちゃんみながBIGBANGのすごいと思うところは
- 見た目のかっこよさ
- 音楽のキレ
- 曲とMVのギャップ
- 同じ韓国出身で韓国語のラップの言葉がストレートに刺さったため
でした。
ちゃんみなは韓国語が一番得意なんですね。
いじめが原因で、ちゃんみなが部屋に引きこもってしまったのは残念ですが、ちゃんみなが衝撃を受けるほどの音楽に出会えて救われたなと感じました。
ちなみに、ちゃんみなが衝撃をうけたのは小学2年生のとき。
曲はBIGBANGの「Haru Haru」でした!
ここから、ちゃんみなは
ピアノとバレエを辞めてヒップホップダンスを習い始め、ウィル・アイ・アム、キース・エイプなどヒップホップに傾倒していく。
引用元:ウィキペディアより
3歳から習っていたピアノとバレエを辞めて、小学生になってからヒップホップダンスを習い始めたのですね。
ちゃんみなの切り替えがすごいですよね。
私だったら、せっかく習っていたから・・・
と思ってピアノもバレエも潔く辞められなさそうです。
ちゃんみなさんを応援してくださっているお母さんの決断も素敵だなと感じました。
ちゃんみなさんのヒップホップをやりたい!!!という強い思いもさすがだなと思いました。
自分がやりたいことを貫くってかっこいいと思いませんか?
ちゃんみなが初めて人前で歌を披露したのは小学5年生の時でした。
いきものがかりの「じょいふる」を披露したんです!
いきものがかりの「じょいふる」はノリノリで元気になる曲。
カラオケでもよく歌われる曲ですよね?
私も好きな曲です。
しかし、ちゃんみなさんにとって、悔しさが残るステージになったとのこと・・・
先生に無理を言ってまでお願いしたのに、何があったのでしょうか?
「もっと出来たはずなのに」っていう。その負けん気で、もっと頑張ろうと思って。ちゃんとラップというものに向き合ったのが、高1のときでした。
引用元:引用元:music voice2017年02月08日記事より
ちゃんみなも初めて人前で歌ったとき緊張したのだろうな・・・
もっと出来たはずなのに!!!という悔しさだったのですね。
初めてのステージ、素敵な経験をされたなと感じました。
ちゃんみなに人前で歌う機会をくれた先生も素敵な方だなと思いました。
ちゃんみなの出身や学歴まとめ
最後に、ちゃんみなさんの学歴と出身についてまとめてみました。
ROCK IN JAPAN 2025 ありがとうございました❤️🔥#ROCKINJAPANFESTIVAL2025 pic.twitter.com/3B9KXVL9F6
— ちゃんみな CHANMINA (@chanmina1014) September 13, 2025
2025年12月現在の情報になります。
- 出身地:韓国生まれ、練馬区光が丘育ち
- 小学校:練馬区立光が丘第六小学校(有力)
- 中学校:練馬区立光が丘第三中学校(有力)または練馬区立谷原中学校(推測)
- 高校:あずさ第一高等学校(渋谷キャンパス)
- 大学:進学していない
「練馬のラッパー」から始まり、今や世界的なアイコンへと進化し続けるちゃんみなさん。
ちゃんみなの楽曲に宿る「強さ」や「優しさ」は、光が丘という慣れ親しんだ街での思い出や、学生時代の葛藤があったからこそ生まれたものなのかもしれません。
これからも、地元・練馬の誇りとして輝き続けるちゃんみなから目が離せませんね!



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