汐れいらの読み方や本名、年齢は?出身や高校、大学、人気曲を紹介!

リリック推し

透明感あふれる歌声と、聴く人の心にそっと寄り添うような温かい歌詞で注目を集めているシンガーソングライターの汐れいらさん。

その才能の煌めきは早くも多くの音楽ファンの心をとらえ、「汐れいらさんの読み方は?」「本名や年齢も知りたい!」「出身や高校や大学、人気曲は何?」と興味をくすぐられている人も少なくないでしょう。

この記事では、汐れいらさんの読み方や本名について、さらに年齢は何歳で誕生日はいつなのか?

汐れいらさんの出身や高校、大学、そして、人気曲も紹介していきます!



汐れいらの読み方や本名は?

汐れいらさんの読み方は、「うしおれいら」。本名も同じだと思われます。

それは、2021年11月10日のencore、汐れいらさんのインタビューで、「汐れいらです。曲を作って歌っています。」と汐れいらさん自らが名乗り、自己紹介していることからわかります。



汐れいらの年齢は何歳?誕生日はいつ?

汐れいらさんの年齢は2025年4月現在、23歳になります。誕生日は、2002年2月9日です。

汐れいらさんは、小さい頃から音楽が身近な環境で育ち、父親の影響もあり歌が好きな女の子でした。

また文章を書くことにも興味があり、小学生の頃は小説家になることも夢だったそうです。

「歌うこと」と「書くこと」。

自分の将来の夢を思い描き、汐れいらさんの心の中は大きく揺れ動いたことでしょう。

 

しかし、汐れいらさんは次のように決断します。

それは、「自身の言葉選びは、音楽に乗せる方が余白を活かせて、自分に合っている」と。

シンガーソングライターの汐れいらさん。

汐れいらさんが選んだ道は、自分の好きなことが詰まったシンガーソングライターだったと言えますね。

そして、16歳の頃から作詞作曲を始め、すべての楽曲を自分で作詞・作曲し、音楽一本で生きていこうと心に決めます。

その後、路上で歌を歌い始めて3年後の19歳の時、デジタルシングル「さよならCITY」でデビュー。

自分の夢に向かって、真っ直ぐ力強く進んできた、汐れいらさん。

エネルギーに溢れる23年の志が感じられますね!




汐れいらの出身や経歴?

汐れいらさんの出身は、東京都江戸川区。

経歴は下記の通りです。

【経歴】

  • 2018年(高校1年)頃~音楽活動の路上ライブスタート。
  • 2021年9月15日1stシングル「さよならCITY」をリリース。
  • 2022年2月9日2 ndシングル「ビーボーイ」をリリース(20歳の誕生日)
  • 2022年3月14日3 rdシングル「センチメンタル・キス」(Acoustic ver.)をリリース

ABEMAの恋愛番組「彼とオオカミちゃんには騙されない」BGMに起用

  • 2022年5月14日4thシングル「センチメンタル・キス」
  • 2022年7月20日5thシングル「タイトロープ」リリース。
  • 2022年9月14日6thシングル「踏み切りにピアス」リリース。
  • 2022年12月14日7thシングル「moviNG on」リリース。

2023年8月25日配信シングル8th「Darling you」をソニー・ミュージックレーベルからリリースし、メジャーデビュー。

  • 2023年10月27日9th「味噌汁とバター」をリリース

→テレビアニメ「日々は過ぎれど飯うまし」エンディングテーマ

  • 2023年12月28日10 th「踊り場のサーカスナイト」リリース。
  • 2024年5月1日 11 th 「備忘ロック」をリリース。
  • 2024年6月26日12 th 「グレーハートハッカー」をリリース。
  • 2024年8月14日1st EP「No one」アルバムを発表。
  • 2025年1月15日13 th 「恋をひそめて」をリリース。

→ABEMAオリジナル恋愛番組「今日、好きになりました。卒業編2025inソウル」挿入歌

  • 2025年2月25日14 th 「恋をひそめて」(Acoustic ver.)をリリース。
  • 2025年3月26日15 th 「Earring」をリリース。

また、汐れいらさんのライブは次の通りです。

  • 2024年9月7日~14日 自身初の東名阪ツアー「Ushio Reira One Man Tour 2024『No one』」
  • 2024年年 11月2日~18日 自身初のアコースティック・ギター「汐れいらAcoustic TourナラタージュF/」を全国10カ所で開催。

汐れいらの出身高校や大学は?

汐れいらさんの出身高校は公開されていませんが、地元、東京都の高校に通っていたと思われます。

また高校生の頃に軽音部に入り、バンド活動をスタートさせた汐れいらさん。

この頃から自分で作詞作曲し、歌うようになっていったのですね。

 

さらに、汐れいらさんは芸術系大学の文芸学科へ進学。

文芸学科に入ったのは歌詞に役立てたいという思いからのようです。

しかし、コロナ禍でのリモート授業や働いて音楽をすることが難しくなり、大学で学ぶことへの迷いを感じ始めた汐れいらさん。

そんな時に今の事務所エンズから声がかかり、そのタイミングで大学を辞め、音楽活動に専念することを決断。

汐れいらさんのためらわない思い切りの良さは、できそうでなかなかできないことですよね!




汐れいらの人気曲を紹介!

汐れいらの人気曲といえば、「味噌汁とバター」。

2025年4月から、TVアニメ「日々は過ぎれど飯うまし」のエンディングテーマとしても起用されたこの曲。

ライブでも盛り上がる人気ナンバーで、情景が浮かぶ細やかな描写は、汐れいらさん自身もよく書けたと一押しの一曲です。

 

また、「今だったら書けないかも」と話し、「かみのみそ汁話」や「欲張らないのがミソ」などの歌詞も瞬間的に思いついて、生まれたものだと語っています。

汐れいらさんへのインタビューで、曲は、どのようにして作られるのかとの質問に、汐れいらさんは次のように話しています。

「メロディーからが多いですね。メロディーの色が自分の中にあって。“何色っぽいな”みたいなところから、メロディや文字から感じる色を混ぜ合わせながら描いたり。“これを書こう!”って決めて書くより、連想ゲームみたいな感じで少しずつ描いていくと、勝手にお話ができてくれるみたいな感覚なんです。」と。

そんな汐れいらの作詞作曲の仕方は、まるでキャンパスに自由に絵を描くように出来上がっていくのですね。とても独創的です!



汐れいらのwikiプロフィールまとめ

今回は、シンガーソングライター汐れいらさんについて紹介してきました。

いかがでしたでしょうか?

最後に、汐れいらさんのプロフィールをまとめてみました。

2025年4月現在の情報になります。

【汐れいらプロフィール】

  • 本名:汐れいら(推測)
  • 読み方:うしおれいら
  • 年齢:23歳
  • 誕生日:2002年2月9日
  • 出身:東京都江戸川区
  • 高校:東京都の高校(推測)
  • 大学:芸術系大学の文芸学科を中退
  • 人気曲:「味噌汁とバター」

人気曲の「味噌汁とバター」は、汐れいらさん自身の一押しと言ってもよいでしょう。

そんな新進気鋭の汐れいらさん。

今後の活躍が期待されますね!



コメント

タイトルとURLをコピーしました