NEEのボーカル死亡理由は?その後、誰がボーカルになった?

サウンド推し

こんにちは!

今回は、独自のエキゾチックな音楽性で多くのファンを魅了し続けているロックバンドNEEについて、みんなが気になっている情報をお届けします。

NEEは、2024年5月に突然の悲しい出来事がありましたが、残されたメンバーがその想いを引き継ぎ、力強く活動を続けています。

最新の情報をもとに、NEEのボーカルくぅさんのこと、そしてバンドの「その後」について、紹介していきます。



NEEのボーカル死亡理由は?

NEEのギター・ボーカルであるくぅさんが、2024年5月12日に25歳で永眠されました。気になる死因についてですが、バンドの公式サイトでは公表されていません。

バンドの公式サイトで5月20日に訃報が発表され、多くのファンに衝撃と悲しみが広がりました。

くぅさんは、NEEの全楽曲の作詞・作曲を手がけ、その独特な世界観と高い音楽性でバンドを牽引してきた中心人物です。

また、ボーカロイドPとしても村上蔵馬(むらかみくぅま)名義で活動するなど、多方面で才能を発揮されていました。

 

ご遺族の意向もあり、葬儀は親族とメンバーのみで執り行われたとのことです。

公式サイトには、くぅさんが「最期まで懸命に生きようとしていました」という親族からのコメントも寄せられています。

突然の訃報でしたが、くぅさんの残した作品は色褪せることなく、ファンやメンバーの心の中で生き続けています。



NEEはその後、誰がボーカルになった?

NEEは、くぅさんの逝去という計り知れない悲しみを乗り越え、活動を継続するという道を選びました。

現在は、残された3人のメンバー、

  • 夕日さん(ギター・ボーカル)
  • かほさん(ベース・ボーカル)
  • 大樹さん(ドラムス・ボーカル)

が、それぞれボーカルを分担しながら活動を続けています。

特定の「新ボーカル」を迎え入れたわけではなく、3人それぞれが楽曲に合わせて歌唱を担当することで、NEEの新しい形を築いています。

これまでのくぅさんのスタイルや世界観を引き継ぎながらも、3人の個性が光る「3人体制」のNEEとして再スタートを切った形です。

メンバーの皆さんからは、

  • 「バンドが止まらなくてよかった」
  • 「終わったと思われたくないという気持ちが共通していた」

といった力強いメッセージが発せられており、彼らの音楽への真摯な姿勢とファンへの想いが伝わってきます。

3人体制となってからは、くぅさんが生前に書き下ろした楽曲のリリースや、新しい作品の発表、そして精力的なライブ活動を行っており、今後のNEEの展開にも大きな注目が集まっています。

2025年5月には、3人体制として初のシングル「マニック」をデジタルリリースするなど、着実に前進しています。




NEEのボーカルについてまとめ

最後に、NEEのボーカルについてまとめました。

2025年12月現在の情報になります。

【永眠されたボーカル】

  • くぅ
  • 担当:ギター・ボーカル
  • 本名:村上蔵馬
  • 永眠日:2024年5月12日
  • 享年:25歳
  • 死因:非公表

その後のボーカル体制は、特定の「新ボーカル」はなし。残りのメンバー3人(夕日、かほ、大樹)がボーカルを分担する3人体制で活動継続中です。【くぅさんの功績】

  • 全楽曲の作詞・作曲を担当。
  • ボーカロイドP「村上蔵馬」としても活躍。

NEEは、くぅさんという偉大な才能を失いました。

しかし、残されたメンバーがその音楽と魂を引き継ぎ、「再生可能」というメッセージを体現するかのように、力強く前へと進み続けています。

これからも、NEEが創り出す唯一無二の「エキゾチックロック」の世界を、温かく応援していきましょう!



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